息子の「計算が遅い」を何とかしたい母の試行錯誤
中学受験の算数で、多くの子がつまずく「速さ」の単元。 うちの息子(SAPIX通塾中)も例外ではありませんでした。
理解はできているのに、
- 手が止まってしまう
- 自信がなくて進めない
- 間違えるのが怖くて動けない
そんな息子の姿を見て、私は気づいたんです。
「これ、速さ以前に”計算の遅さ”が原因じゃないか?」
なぜ「ひき算だけ」に注目したのか
息子の様子を観察していて、明らかに他の計算よりひき算だけ時間がかかっていました。
ひき算には、たし算や九九にはない「脳への負荷」があります。
- 数の大小を比較する
- 繰り下がりを処理する
- 答えをイメージする
頭の中でやることが多い=時間がかかる=自信がなくなる
この悪循環を断ち切るには、まずひき算の処理速度を上げるしかない。 そう考えて、ひき算だけに特化した100マス計算を作ることにしました。
市販教材では満たせなかった「3つの条件」
既存の100マス計算プリントは色々試しました。 でも、どれも息子には合いませんでした。
私が欲しかったのは、
- 毎回違う問題(同じ問題だと暗記してしまう)
- タイム測定の仕組み(成長を可視化したい)
- 2枚並べて印刷できる(続けやすさ重視)
この3つが揃った教材が見つからなかったので、自分で作ることにしました。
プログラミング素人の母が作った「家庭専用100マスツール」
私は教育の専門家ではありません。 ただの理系ママで、息子の困り感を何とかしたい一心でした。
Excel VBAやHTMLを独学で勉強しながら試行錯誤して作ったのが、このひき算特化100マス計算プリント生成ツールです。
正直に言うと、プロが作った教材のように洗練されていないかもしれません。 もしかしたら、もっと良い作り方があるかもしれない。 数字の組み合わせも、教育的に最適かどうかは自信がありません。
でも、「息子のために何かしたい」という母の気持ちだけは本物です。
ツールの特徴(母の願いを詰め込みました)
✅ ボタン一つでランダム生成 毎回違う問題が出るので、暗記ではなく計算力が鍛えられます
✅ A4用紙に2段配置 印刷後すぐに取り組めて、続けやすい
✅ 日付・タイム記入欄つき 成長の記録が目に見えるから、モチベーションが続く
✅ 2桁−1桁のひき算 10〜19から1〜10を引く形式で、繰り下がりをしっかり練習
✅ 数字の重複なし 横10個・縦10個の数字がすべて違うので、バランスよく練習できる
2週間続けたら、息子に変化が起きた
正直、最初は半信半疑でした。 「こんなシンプルな練習で、本当に変わるの?」と。
でも、毎日続けた結果…
【1週目】
- 手が止まる時間が短くなった
- 「またやってみたい」と自分から言うように
【2週目】
- タイムが目に見えて縮まった
- 自信がついて、計算問題への抵抗感が減った
一番の変化は、息子が「できた」を実感できるようになったことでした。
中学受験の勉強は、どうしても「できないこと」に目が向きがちです。 でもこの100マスは、小さな成長を毎日記録できる。
「昨日より3秒速くなったね!」
そんな小さな声かけが、息子の自信につながっていきました。
使い方のコツ|プレッシャーをかけずに続ける方法
我が家で実践している取り組み方をシェアします。
ステップ1:最初はタイムを測らない
最初の2〜3回は、時間を気にせずゆっくり解かせます。 「間違えてもいいから、丁寧に」を合言葉に。
ステップ2:3回目くらいから計測スタート
慣れてきたら、タイムを測ります。 でも、「速く」ではなく「正確に」を優先。
ステップ3:記録を比較して小さな成長を言葉に
「今日は昨日より速いね」 「この1週間でずいぶん早くなったよ」
数字という客観的な記録があるから、褒めやすい。 息子も納得感があるようです。
無料公開します|同じように悩むご家庭へ
このツールは、息子のために作った我が家専用の教材です。
【大事な前置き】 私は塾の先生でも教材開発のプロでもありません。 このツールにも、もしかしたら改善点や間違いがあるかもしれません。
それでも公開するのは、 もし同じように
- 計算が遅くて悩んでいる
- ひき算だけ苦手
- 市販教材では物足りない
そんなお子さんやご家庭があれば、試すきっかけになればと思ったからです。
「母が息子のために作ったもの」として、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
- ブラウザで開いて「新しい問題を生成」をクリック
- 印刷ボタンでA4サイズに2段印刷
- 何度でも違う問題を作れます
最後に|完璧じゃないけれど、母の愛は本物です
私はSAPIXの先生のように正しい理論を語れるわけではありません。 教材制作のプロでもありません。
だから、このツールにも
- 「もっとこうした方がいいのに」
- 「この数字の組み合わせは微妙かも」
- 「デザインがイマイチ」
そんな改善点があるかもしれません。
でも、これは息子がつまずいた場所に、母として手を差し伸べたくて作ったものです。
完璧じゃないかもしれないけれど、 息子のことを思って一生懸命作った、 我が家の手作り教材です。
もし、このツールが誰かの「困った」を少しでも軽くできたら、 それ以上に嬉しいことはありません。
そして、もし「ここはこうした方がいいよ」というアドバイスがあれば、 ぜひ教えてください。 一緒に、子どもたちのための教材を育てていけたら嬉しいです。
息子の変化や、今後の工夫についても、またシェアしていきますね。
2週間続けたら、息子に変化が起きた
正直、最初は半信半疑でした。 「こんなシンプルな練習で、本当に変わるの?」と。
でも、毎日続けた結果…
【1週目】
- 手が止まる時間が短くなった
- 「またやってみたい」と自分から言うように
【2週目】
- タイムが目に見えて縮まった
- 自信がついて、計算問題への抵抗感が減った
一番の変化は、息子が「できた」を実感できるようになったことでした。
中学受験の勉強は、どうしても「できないこと」に目が向きがちです。 でもこの100マスは、小さな成長を毎日記録できる。
「昨日より3秒速くなったね!」
そんな小さな声かけが、息子の自信につながっていきました。
使い方のコツ|プレッシャーをかけずに続ける方法
我が家で実践している取り組み方をシェアします。
ステップ1:最初はタイムを測らない
最初の2〜3回は、時間を気にせずゆっくり解かせます。 「間違えてもいいから、丁寧に」を合言葉に。
ステップ2:3回目くらいから計測スタート
慣れてきたら、タイムを測ります。 でも、「速く」ではなく「正確に」を優先。
ステップ3:記録を比較して小さな成長を言葉に
「今日は昨日より速いね」 「この1週間でずいぶん早くなったよ」
数字という客観的な記録があるから、褒めやすい。 息子も納得感があるようです。
無料公開します|同じように悩むご家庭へ
このツールは、息子のために作った我が家専用の教材です。
でも、もし同じように
- 計算が遅くて悩んでいる
- ひき算だけ苦手
- 市販教材では物足りない
そんなお子さんやご家庭があれば、使っていただきたいと思い公開します。
- ブラウザで開いて「新しい問題を生成」をクリック
- 印刷ボタンでA4サイズに2段印刷
- 何度でも違う問題を作れます
最後に|私は教育のプロじゃない、でも
私はSAPIXの先生のように正しい理論を語れるわけではありません。 ただ、息子がつまずいた場所に、母として手を差し伸べたかっただけです。
この100マスひき算プリントは、そんな試行錯誤の記録です。
もし、このツールが誰かの「困った」を少しでも軽くできたら、 それ以上に嬉しいことはありません。
息子の変化や、今後の工夫についても、またシェアしていきますね


