ふるさと納税に興味はあるけど、正直ちょっと面倒だなって感じる方
寄付するのはいいんだけど、申請書とか書類とか、手続きが多すぎ。。
確定申告とかやったことないし、そもそもやり方がわからないから不安
仕事や家事で忙しくて、ふるさと納税のことを考える時間なんてない。。
色々なご意見があると思います。
実は私もその一人で…これまでふるさと納税をしたことがありませんでした。
今日はふるさと納税に関して調べたことをまとめてみました!!
実際には手続きも簡単で、ワンストップ特例制度を使えば確定申告も不要です。
少しの手間でお得な返礼品がもらえるので、ぜひチャレンジしてみましょう!!
1. ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、自分の住んでいる自治体以外の地域に寄付をすることで、その地域の特産品などの返礼品を受け取ることができる制度です。また、寄付金額に応じて所得税や住民税の控除を受けることができます。
2. 寄付限度額を確認しよう
まずは、自分の年収や家族構成に基づいて寄付限度額を確認しましょう。多くのふるさと納税サイトにはシミュレーターがあり、簡単に計算できます。これを使って、無理のない範囲で寄付を計画しましょう。
私はau PAYで確認
年収・家族構成を選びます
※au PAYでは登録不要でTOPページから即確認できて便利です!!
au PAY ふるさと納税 で確認する
ほかにも…
総務省 ふるさと納税ポータルサイト
などもご利用ください!
中にはふるさと納税のお得感がない方もいらっしゃいます。
こちらにまとめましたのでご覧ください♪
3. 寄付先を選ぶ
次に、自分が応援したい自治体や欲しい返礼品を提供している自治体を選びます。ふるさと納税のポータルサイト(例:ふるさとチョイス、さとふる、楽天ふるさと納税など)を利用すると便利です。各サイトには、地域ごとの特産品や人気の返礼品が一覧で見られるので、じっくり選んでください。
下記に一例をあげるのでご参考までにご利用ください
ふるさとチョイス | 日本最大級のふるさと納税ポータルサイトで、多くの自治体と返礼品が掲載されています。使いやすい検索機能が特徴です |
さとふる | こちらも人気の高いポータルサイトで、豊富な返礼品と簡単な手続きが魅力です。キャンペーンも頻繁に行われています。 |
楽天ふるさと納税 | 楽天ポイントが貯まるため、楽天ユーザーには特におすすめです。多くの自治体と提携しており、返礼品の種類も豊富です。 |
ふるなび | 高額な返礼品や特別な体験型の返礼品が多く掲載されています。寄付金額に応じたポイント制度もあります。 |
東急グループのふるさと納税サイト | 東急グループが運営するふるさと納税のポータルサイトです。このサイトでは、全国各地の自治体への寄付を通じて、地域の特産品や体験型の返礼品を受け取ることができます。 |
ふるさと本舗 | ふるさと納税のポータルサイトで、全国の自治体への寄付を通じて地域の特産品を受け取ることができます。 寄付金額に応じてAmazonギフトカードが還元されるキャンペーンを実施していることが多く、さらにお得にふるさと納税を楽しむことができます。 |
au PAY ふるさと納税 | Pontaポイントが貯まる・使える: 寄付金額の1%がPontaポイントとして還元されます。さらに、特定の日やキャンペーン期間中は還元率がアップすることもあります。ジャンルの返礼品を選ぶことができます。 簡単な寄付手続き: au PAYを利用することで、簡単に寄付手続きを行うことができます。auユーザーにとっては特に便利です |
マイナビふるさと納税 | マイナビが運営するふるさと納税のポータルサイトです。 Amazonギフトカードキャンペーン: 寄付金額に応じてAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンを実施していることがあり、さらにお得にふるさと納税を楽しむことができます |
4. 寄付を申し込む
選んだ自治体のサイトで寄付の申し込みを行います。支払い方法はクレジットカードや銀行振込など、さまざまな方法があります。手続きは簡単で、数分で完了します。
5. 返礼品を楽しむ
寄付が完了すると、自治体から返礼品が送られてきます。これがふるさと納税の楽しみの一つです。地域の特産品や限定品を楽しみながら、地域貢献の喜びも感じられます。
6. 控除手続きを忘れずに
寄付金控除を受けるためには、確定申告を行うか、ワンストップ特例制度を利用します。ワンストップ特例制度は、確定申告が不要な給与所得者などが利用できる簡便な制度です。必要な書類を提出するだけで、控除が受けられます。
ワンストップ特例制度については、こちらもご覧ください
注意点
- 寄付限度額を超えないように注意:限度額を超えると、控除が受けられない部分が出てきます。
- 年末の駆け込み寄付に注意:年末は寄付が集中するため、手続きが遅れると翌年扱いになることがあります。早めの手続きを心がけましょう。
ふるさと納税は、地域を応援しながら自分も楽しめる素晴らしい制度です。ぜひ、この記事を参考にして、ふるさと納税を始めてみてくださいね!