📋 この記事の目次
「お母さん、筆算していい?」にため息が出る日々
「500÷25って、筆算していい?」
SAPIXの宿題をやっている小3の長男が、またこう聞いてきました。
「えっ、それ暗算でできるよ…」と言いかけて、ハッとしました。
私も小学生の頃、この手の計算が苦手だったんです。でも中学受験では、こういう「工夫すれば暗算でできる計算」がものすごく重要になってくるんですよね。
特にSAPIXでは、計算スピードが遅いと授業についていくのが大変。時間切れで問題を解ききれないこともしばしば。
「このままじゃマズイ…」
そう思って、今回は工夫する割り算に特化したトレーニングツールを作りました。
なぜ500÷25が難しいのか?
まず、なぜこの手の計算でつまずくのか考えてみました。
うちの子の場合:
- 筆算なら確実にできる
- でも「工夫する」という発想がない
- 25や50、125のような数字の特徴を活かせていない
- 暗算すると間違えるのが怖い
つまり、「筆算に頼る癖」と「工夫する練習不足」が原因だったんです。
工夫する暗算のコツ
500÷25を暗算で解くには、こんな工夫が必要です。
方法①:「25は100の1/4」を使う
方法②:両方を同じ数で割る
こういう「工夫」は、繰り返し練習しないと身につかないんですよね。
「工夫する割り算マスター」を作りました
そこで、毎日楽しく練習できるツールを作成しました。
工夫する割り算マスター
暗算で速く解けるようになろう!
Level 1
基本編
100÷25など基本の問題
Level 2
応用編
500÷25など少し難しい問題
Level 3
発展編
1200÷25など難しい問題
💡 暗算のコツ
25を使う
25×4=100を覚えよう
50を使う
50×2=100を覚えよう
125を使う
125×8=1000を覚えよう
特徴
📊 3段階のレベル設定
- Level 1(基本編):100÷25、200÷50など
- Level 2(応用編):500÷25、750÷125など
- Level 3(発展編):1200÷25、2400÷150など
⏱️ タイムアタック方式
- 60秒間でどれだけ解けるか挑戦
- ゲーム感覚で楽しく続けられる
- 正解数を記録してモチベーションアップ
💡 ヒント機能
- 「25×4=100を使おう!」など具体的なヒント
- 困ったときにすぐ確認できる
📖 詳しい解説付き
- 正解・不正解に関わらず解説が見られる
- なぜその答えになるのか理解を深められる
覚えておきたい基本パターン
このツールで練習する前に、3つの基本を覚えておくと効果的です。
パターン①:25を使う割り算
パターン②:50を使う割り算
パターン③:125を使う割り算
実際に使ってみた結果
長男に1週間使ってもらった結果…
Before:
- 500÷25 → 「筆算していい?」
- 考える時間:約30秒
- 正答率:筆算すれば100%(でも遅い)
After:
- 500÷25 → 暗算で即答!
- 考える時間:約5秒
- 正答率:約80%(まだ時々間違えるけど)
完璧ではないですが、「暗算でやってみよう」という意識が芽生えてきました。
何より、ゲーム感覚で楽しんでやっているのが一番の収穫です。
このツールが向いている子
こんなお子さんにおすすめです:
- 計算は合っているけど遅い
- すぐに筆算に頼ってしまう
- 工夫する計算が苦手
- SAPIX・四谷大塚などで計算スピードが必要
- ゲーム感覚で学習したい
使い方のコツ
①毎日5分でOK
長時間やるより、短時間を毎日続ける方が効果的です。
我が家では:
- 朝学習の最初の5分
- 夕食前のスキマ時間
- お風呂上がりのリラックスタイム
こんな感じで、毎日1〜2回プレイしています。
②レベル1から始める
いきなり難しい問題だと嫌になってしまうので、必ずLevel 1から。
基本パターンがしっかり身についてから、次のレベルへ。
③ヒントは積極的に見る
「ヒントを見るのは負け」じゃありません。
理解することが一番大事なので、分からなければどんどんヒントを見てOK。
④解説を読む習慣をつける
正解しても解説を読むようにすると、「なぜそうなるのか」が理解できます。
パターンが見えてくると、初見の問題も解けるようになります。
SAPIXとの併用について
このツールは、SAPIX小3の基礎力トレーニングやデイリーサピックスと相性がいいです。
特に:
- 基礎トレの計算問題が速くなる
- デイリーサピックスの時間配分が改善
- 組み分けテストの計算ミスが減る
関連記事:
他の計算対策ツールも併用しよう
工夫する割り算だけでなく、他の計算力も大切です。
我が家では、こんなツールも使っています:
基礎計算:
応用問題:
計算力は中学受験の土台。毎日コツコツが一番の近道です。
よくある質問
Q. 何年生から使えますか?
A. 小3以上がおすすめです。小2でも掛け算九九がしっかりできていれば使えます。
Q. スマホでも使えますか?
A. はい、スマホ・タブレット・PCすべて対応しています。
Q. 無料ですか?
A. 完全無料です。会員登録も不要です。
Q. データは保存されますか?
A. ブラウザを閉じるとリセットされます。毎回新しくスタートします。
まとめ:暗算は「才能」じゃなく「練習量」
うちの長男を見ていて思うのは、暗算の速さは才能じゃないということ。
単純に「練習量」の差なんですよね。
毎日5分、このツールで遊ぶだけで、確実に変化が見えてきます。
「500÷25」がパッと答えられるようになったとき、子どもの自信につながります。
小さな成功体験の積み重ねが、算数への苦手意識を減らしてくれる。
そう信じて、今日も一緒に頑張っています。
同じように「計算が遅い…」と悩んでいる保護者の方、一緒に練習してみませんか?
📌 この記事のまとめ
- 工夫する割り算は練習で身につく
- 25×4=100、50×2=100、125×8=1000を覚える
- 毎日5分のゲーム感覚トレーニングが効果的
- ヒント・解説を活用して理解を深める
- 計算力は中学受験の土台!コツコツ続けよう

